ブルームバーグの報道によると、StripeはAIモデルゲートウェイを手がける新興企業OpenRouterの買収で合意した。買収額は70億ドルを超えるとみられる。
OpenRouterは、ユーザーのニーズや予算に応じて複数のAIモデルから最適なものを選び、API経由で利用できるようにするサービスだ。同社は5月に1億1300万ドルのシリーズBラウンドを実施し、評価額は約13億ドルと報じられていた。出資者にはSequoia、Andreessen Horowitz、Menlo Ventures、Alphabet傘下のCapitalGが名を連ねる。
Stripeは決済・金融基盤を強みとしており、今回の買収でAI開発者向けのサービスを拡充する狙いがあるとみられる。ただし、取引の詳細や承認状況はまだ明らかになっておらず、今後の動向が注目される。