AI News HubLIVE
站内改写2 分で読了

VibeClip:オープンソースのAI動画編集ツール、チャットで操作

VibeClip は、オープンソースでセルフホスト可能なAI動画編集ツールです。長い動画を字幕付きの9:16ショート動画に変換し、チャットで編集を指示できます。ローカルの faster-whisper で文字起こし、LLM で分析を行い、データはユーザーの管理下にあります。

ソースHacker News AI著者: borandabak

VibeClip は、完全にオープンソースでセルフホスト可能な AI 動画編集ツールです。ユーザーはチャットで指示を送るだけで、長尺動画を縦型ショート動画に変換し、編集できます。GitHub でホストされ、AGPL-3.0 ライセンスで公開されています。VibeClip の基本ワークフローは次の通りです:動画のアップロード → ローカルの faster-whisper で音声認識 → LLM で構造解析とハイライトスコアリング(フック、フロー、バリュー) → 自動編集(ジャンプカット、9:16 リフレーム、キャプション、BGM、環境音、エフェクト) → 縦型 MP4 出力。チャットインターフェースでは、フィラーワード削除、ズーム、ブランドオーバーレイ、B ロール追加などを指示でき、すべての操作はワンクリックで元に戻せます。

プリセットスタイルとして、Hormozi、MrBeast、Podcast Minimal、Kinetic が用意されており、キャプション、ペース、ズーム、音楽、効果音が一括適用されます。ユーザーは JSON ファイルで独自のプリセットを作成することも可能です。

プライバシー重視の設計で、VibeClip は BYOK(Bring Your Own Key)方式を採用し、API キーは一切内蔵されません。環境変数またはアプリ内設定からキーを提供します。対応する LLM プロバイダーは OpenAI、DeepSeek、Gemini、Claude、および OpenAI 互換エンドポイント(Ollama、LM Studio、OpenRouter など)です。キーは暗号化されて保存され、ブラウザには送信されません。音声認識とレンダリングはすべてローカルで実行され、ネットワーク通信は LLM 呼び出しとオプションの Pexels 素材リクエストのみです。

デプロイは非常に簡単です。リポジトリをクローンし、.env ファイルを設定して docker compose up -d --build を実行するだけです。Docker を使用しない場合は、Python 3.12+ と uv で直接実行できます。設定オプションも豊富で、ビデオエンコーダー(libx264 または Apple Silicon の h264_videotoolbox)、アップロード時間制限、ユーザーあたりのプロジェクト数などがカスタマイズ可能です。

Web UI には、リアルタイムプレビュー、クリップカード、CapCut スタイルのタイムライン、チャットコパイロットが統合されています。このプロジェクトにはロイヤリティフリーの音楽や効果音がバンドルされており、一部のトラック(Kevin MacLeod 作曲)はクレジット表記が必要です。コミュニティ貢献も歓迎されており、Issue や Pull Request を通じて開発に参加できます。VibeClip は、SaaS ロックインを避け、データを完全に制御したいクリエイターに最適なソリューションです。