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ワンクリックで広告とノイズを排除、AIがページをクリーンに再フォーマット

cwsumはChrome拡張機能で、AIを使って任意のウェブページを要約・再フォーマットし、英語と中国語のバイリンガル出力に対応します。サイドパネルにTL;DRの箇条書き要約または完全なMarkdown版(画像・リンク・テーブル保持)を表示。APIキーはローカル保存、分析も中間サーバーもなし、軽量でオープンソースです。

ソースHacker News AI著者: coolwulf

cwsumは、Manifest V3に対応したChrome拡張機能で、AIを活用してウェブページを広告やノイズなしで読みやすく再構成します。ツールバーのアイコンをクリックするか、ショートカットキー(MacではCmd+Shift+S、Windows/LinuxではCtrl+Shift+S)を押すと、右側にサイドパネルが開き、表示中のページの構造化された要約が表示されます。

拡張機能には2つのモードがあります。TL;DRモードでは200語以内の箇条書きで要点を抽出し、Reformatモードではページ全体をクリーンなMarkdownに再構成し、画像、リンク、テーブルをそのまま保持します。どちらのモードも結果がリアルタイムでストリーミング表示されます。

cwsumは英語と中国語のバイリンガル出力に対応しており、パネル内でワンクリックで言語を切り替えられます。各言語の結果は個別にキャッシュされ、再度同じページを訪れた際にはAPIを呼び出さずに即座に表示されます。キャッシュされた結果には「Cached」バッジと相対タイムスタンプ(例:「3分前」)が表示され、手動で更新することも可能です。

プライバシー面では、APIキーはChromeの暗号化されたストレージにのみ保存され、設定したAPIエンドポイントに直接送信されます。拡張機能自体は分析もトラッキングも行わず、中間サーバーを介しません。ページコンテンツはブラウザからAIモデルに直接送信され、モデルが生成した要約がサイドパネルに表示されます。

cwsumはOpenAI互換のチャット補完エンドポイントならどれでも利用でき、デフォルトのモデルはdeepseek-v4-flash(DeepSeekの最安モデル、入力トークン100万あたり0.14ドル)です。オプションページでモデル名やAPIのベースURLを変更でき、GPT-4o-miniなどにも対応します。

インストールは簡単です。cwsum.zipをダウンロードして解凍し、chrome://extensionsでデベロッパーモードを有効にして「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」からフォルダを選択します。その後、拡張機能のアイコンを右クリックして「オプション」からAPIキーを設定します。拡張機能は完全にオープンソースで、ソースコードは約15ファイルのバニラJavaScript、ビルド不要でGitHubから入手できます。