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OpenAI初のブランドハードウェアは光るキーボード?

OpenAIがWork Louderと提携し、ブランド入りの光るキーボード「Codex Micro」を限定発売。キーボードは分割可能でサンドイッチ状に組めるデザイン。この動きは、OpenAIがソフトウェアからハードウェアへと事業を拡大する野心を示すもの。

ソースHacker News AI著者: cdrnsf

OpenAIは、同社初のブランドハードウェアとなる光るキーボード「Codex Micro」を発表した。このキーボードは、既存のサードパーティ製ハードウェアをベースに小幅な変更を加えたものだが、パッケージと本体にOpenAIのロゴが目立つように配置され、さらに「You can just build things」というスーパーボウル広告で使用されたタグラインが記されている。限定販売とされ、在庫がある間のみ注文を受け付けると説明されており、長期的な入手可能性は不透明である(報道時点で、代表者は総供給量に関する質問に回答していない)。

このキーボードの発売は、OpenAIがLLMベースのソフトウェアを超えてハードウェア分野に進出する野心を浮き彫りにしている。その野心は、少なくとも2023年から明らかになっており、当時OpenAIはアップルの元デザイン責任者ジョニー・アイブ(Jony Ive)との協業を開始したと報じられた。昨年5月には、OpenAIがアイブのデザイン会社LoveFromを買収し、この協業はユーザーの周囲から音声と視覚入力を受け取るハンドヘルドのスクリーンレスデバイスに焦点を当てているとされている。

キーボードは分割可能なデザインで、二つのパーツをパンのように使って物を挟むことができ、サンドイッチ形状を形成する。実用的で楽しいこの設計は、OpenAIのハードウェアにおける革新的な試みを示している。現在はあくまで協業によるキーボードだが、将来のハードウェア製品ラインの幕開けとなることは間違いない。