消費者の間では、AIによって生成された食品画像をレストランのメニューで目にする機会が増えている。革のような質感の肉や、爬虫類の皮膚を思わせるパンなど、その見た目はしばしば食欲をそそらないばかりか、気持ち悪さすら感じさせる。
最近の昼休み、デンバー在住の看護師ジル・セネットさんは、思わず26,000人のXフォロワーに共有せずにはいられないほど食欲を損なうものを見つけた。それは、ジャマイカ料理のポップアップレストランが使っていたAI生成のメニュー画像で、肉が小さな甲虫の群れが這う革のベルトのように見えたという。この投稿は500人以上に再共有され、多くの人々が同様に嫌悪感を示した。セネットさんは、食べることは「それほどに本質的な人間体験」だとし、レストランがこうした「恐ろしく、不気味で、食欲をそそらない」食品画像の採用に切り替えているのは、文化として良くない傾向だと述べている。