Sqlite.ai の料金
SQLite.ai は、フルマネージドのSQLiteデータベースプラットフォーム「SQLite Cloud」と、オフラインファースト同期サービス「CloudSync」を提供しています。CloudSyncはSQLite Cloudだけでなく、PostgreSQLやSupabaseとも連携可能です。各プランのリソースと料金を解説します。
SQLite.aiは、SQLite CloudとCloudSyncという2つの製品を独立して購入できる料金体系を公開しています。SQLite Cloudは、ストレージ、API、認証、セキュリティ、関数、分析、運用ツールなどを備えたフルマネージドのSQLiteデータベースプラットフォームで、中央のデータソースとして利用できます。一方CloudSyncは、ローカルのSQLiteアプリ向けのオフラインファースト同期サービスです。アプリやエージェント、エッジソフトウェアがクラウド経由でローカルSQLiteデータベースを同期しつつ、通信環境が不安定な場合やオフラインでもローカルで読み書きを継続できます。
CloudSyncはSQLite Cloudのプランを必須としません。単独で購入してPostgreSQLやSupabaseに接続することも、SQLite Cloudと組み合わせて利用することもできます。SQLite Cloudを選べばマネージドなSQLiteネイティブバックエンドを、PostgreSQLを選べばPostgresを中央DBとしてCloudSyncでローカルレプリカを調整し、Supabaseを選べばSupabaseを中央システムとしつつCloudSyncがエッジとクライアント側のSQLiteを同期します。
SQLite CloudのプランはFree、Dev、Pro、Enterpriseの4つです。Freeは1 CPU、256 MB RAM、512 MBストレージ、最大20接続で、プロトタイプやデモ、小規模な実験向けです。Devは月額19ドルで、1 CPU、1 GB RAM、3 GBストレージ、最大100接続、日次スナップショットを備えます。Proは月額79ドルで、2 CPU、2 GB RAM、30 GBストレージ、最大400接続、パフォーマンスインサイトを提供します。EnterpriseはカスタムCPU/RAM、ストレージ、リテンション、専用サポートが必要なチーム向けで、問い合わせが必要です。
CloudSyncプランも4段階で、同期デバイス数とトラフィックに基づいて課金されます。Freeは20デバイス、1 GBトラフィックで、小規模なローカルファーストアプリのテスト向けです。Devは月額49ドルで60デバイス、3 GBトラフィック。Proは月額149ドルで200デバイス、20 GBトラフィックです。Enterpriseは数千台のデバイスや大規模なエージェント群、巨大な同期トラフィック、カスタムSLAに対応し、デバイス容量・トラフィック・バックエンド構成をカスタマイズできます。
すべてのSQLite Cloudプランには、ベクター検索、AI機能、AES256暗号化、認証API、エッジ関数、ユーザー定義関数、行レベルセキュリティ、ユーザーとロール、APIキー、REST API、Webhook、メンバー招待、MCPサーバー、Drizzle Studio、ロールレベルアクセス制御などのプラットフォーム機能が含まれます。オフライン同期はCloudSync Freeプランが含まれ、より大規模なデバイス・トラフィック容量は別途課金されます。