Textual-debugger:Python向けの強力なTUIデバッガー
Textual-debuggerは、TextualとdebugpyをベースにしたPythonターミナルユーザーインターフェース(TUI)デバッガーで、デバッグアダプタプロトコル(DAP)をサポートし、外部ツール(AIエージェントなど)からの制御を可能にするJSON-RPCインターフェースと、デバッグターゲットを独立したターミナルで実行する機能を備えています。複雑なマルチスレッド、マルチプロセス、非同期アプリケーションのデバッグに適しています。
Textual-debuggerは、Python開発者のための新しいターミナルユーザーインターフェース(TUI)デバッガーです。開発者のAl Danialは、vimやコマンドラインを愛用し、Python学習時にpudbを活用していましたが、コードが複雑になるにつれて、イベントループやスレッド、マルチプロセッシングモジュールのデバッグに限界を感じていました。
そこで、Claude Codeを使って理想のTUIデバッガーを開発しました。Textual-debuggerは、Textualフレームワークとdebugpyプロトコルをベースにしており、デバッグアダプタプロトコル(DAP)を完全にサポートします。これにより、リモートアタッチやスレッド・プロセスの詳細な検査など、DAPで可能なすべての操作を実行できます。
特筆すべき機能として、JSON-RPCインターフェースを備えており、外部ツール(AIエージェントなど)からデバッガーを制御できます。また、デバッグターゲットを別のターミナルで実行する機能もあり、cursesやrich、Textualアプリケーションなど、ターミナルに特別な要求を行うアプリケーションのデバッグに便利です。
インストールは簡単で、pip install textual-debuggerを実行するだけです。GitHubリポジトリには、非同期ブレークポイントやタスク、マルチプロセス、スレッドデバッグのスクリーンショットが公開されており、実際の動作を確認できる動画も用意されています。