Neuron:SQLクエリ履歴をセマンティックレイヤーに変換
Neuron Pipeline は、Docker でローカル実行可能なツールで、既存の SQL クエリ履歴からデータロジックを自動抽出し、プラットフォームに依存しないセマンティックモデル(OSI v1.0 YAML ファイル)を生成します。データカタログ、リネージ、メトリクス定義、46 のビジネス KPI スコアを含み、Snowflake、Databricks、dbt、Looker などにエクスポート可能。今後、自然言語でクエリを実行できる AI エージェントもリリース予定。
Neuron Pipeline は、企業が蓄積した SQL クエリ履歴を分析し、そこからデータロジックを自動抽出することで、プラットフォームに依存しないセマンティックモデルを生成する革新的なツールです。このモデルは Open Semantic Interchange(OSI)v1.0 標準形式の YAML ファイルとして出力され、データカタログ、テーブル間・カラム間のリネージ、実際に使用されているメトリクス定義、そして 46 のビジネス KPI スコアを含みます。
処理はすべてローカル環境で実行され、クエリ履歴が外部に送信されることはありません。Docker イメージ(約 150 MB)として提供され、ユーザーは 1 つのコマンドを実行するだけで 24 時間以内にセマンティックモデルを取得できます。パイプラインは 5 つのステージで構成されています:生クエリのクリーニングと構造化、データリネージのマッピング、データカタログの構築、KPI 分析、そして OSI ファイルへのエクスポートです。
生成されたセマンティックモデルは移植性が高く、Snowflake Semantic Views、Databricks Unity Catalog、dbt セマンティックモデル、Looker LookML、Cube などの主要プラットフォームに展開可能です。また、次期リリースでは Neuron Agent が追加され、ユーザーが平易な英語で質問すると、セマンティックモデルに基づいて出典付きの SQL クエリを自動生成します。このエージェントは、不明な点があれば仮定を明示し、データをローカルに保持したまま動作します。
Neuron Pipeline は無料トライアルを提供しており、メールアドレスを登録するだけで Docker イメージとクイックスタートガイドをダウンロードできます。セールスコールは不要で、オフライン実行にも対応しています(--no-llm オプション)。必要に応じて OpenAI や Anthropic の API キーを追加し、AI によるビジネスルール抽出やメトリクス記述の強化も可能です。