Show HN:Claude Code、Codex、OpenCode のマルチプレイヤー利用追跡ツール Summer
Summer は Autumn が開発したローカル実行可能なオープンソースツールで、AI コーディングアシスタントの使用状況とコストを追跡します。Claude Code、Codex、OpenCode に対応し、ホスティング不要で、チーム全体の使用量をエンジニアごとに集計するローカルダッシュボードを提供します。
Summer は Autumn によって開発されたローカル実行可能なオープンソースツールで、AI コーディングアシスタントの実際の使用状況とコストを追跡することに特化しています。Claude Code、Codex、OpenCode という3つの主要な AI コーディングツールをサポートし、各エンジニアがどのモデルをどれだけ使用し、そのコストがいくらかを把握できます。Summer の最大の特徴はホスティングが不要な点で、Autumn をバックエンドとして使用し、ローカルダッシュボードが付属しています。すべての使用イベントは保存され、トークン費用は Models.dev によって価格設定され、チーム全体の使用データが集約されます。
インストールは簡単で、bun でグローバルインストール(bun -g install @useautumn/summer)後、summer start を実行するだけで初期設定が完了します。このコマンドは OAuth による Autumn 認証、組織の設定、履歴のバックフィルの有無を尋ね、バックグラウンドデーモンを起動して Claude Code および Codex の使用データを収集します。既存の Autumn 組織がある場合は、Summer 用に新しい組織を作成することを推奨します。Summer は自動起動サービス(launchd/systemd)をインストールし、再起動後も動作し続けます。不要な場合は --no-service オプションで通常のバックグラウンドプロセスとして実行できます。また、Claude Code ユーザーは Summer 起動後に Claude Code セッションを再起動(または /resume コマンドを使用)する必要がありますが、Codex と OpenCode は再起動不要です。
チームコラボレーションは簡単で、Autumn 組織の設定でメンバーをメールで招待し、招待された側が summer start を実行して Claude Code を再起動すれば、その使用データがダッシュボードにリアルタイムで表示されます。ダッシュボード(summer dash で開く)は、ハーネス、モデル、ユーザー、課金モードでのグループ化、任意のプロパティによるフィルター、個別の開発者使用状況の検索、生イベントの確認が可能なリッチなローカル UI を提供します。
さらに、Summer は多彩なコマンドを提供しています:summer start で追跡開始;summer dash でダッシュボード起動;summer backfill で過去の使用データをインポート;summer report で端末上に集計表示;summer status で認証とローカル状態確認;summer stop で停止と設定復元(自動起動も削除);summer service install/uninstall/status で起動時自動起動管理;summer login/logout で Autumn 認証管理。プロジェクトは GitHub でホストされており、TypeScript で記述され、現在 9 スター、1 フォークを獲得。使用言語は TypeScript 98.4%、CSS 1.5%、HTML 0.1% です。