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Show HN: Legioni – いつもあなたと一緒にいるAIエージェント集団

Legioni は、opencode と連携して動作するポータブルな AI コーディングエージェントのチームです。プロジェクトのスタックを自動検出し、専門エージェントにタスクを委任してテストが通るまでループします。セッションごとに「レッスン」を蓄積し、次回以降に活かします。

ソースHacker News AI著者: leonvonblut

Legioni は、opencode と統合されたポータブルな AI コーディングエージェントのチームです。セットアップは簡単で、npm install -g legioni でグローバルインストールした後、プロジェクトディレクトリで legioni init を実行するだけです。これにより、プロジェクトの言語やビルドツールが自動検出され、orchestrator、architect、implementer、reviewer、test-strategist などの専門エージェントがコンパイルされます。その後、opencode を起動し、@orchestrator にタスクを依頼すると、オーケストレーターが全体の計画を立案し、各エージェントに作業を割り振ります。実装者はコードとテストを作成し、レビュアーがコードの品質をチェック、テストストラテジストがエッジケースを考慮して全テストスイートを実行します。テストが失敗した場合は、修正が行われるまでループが続きます。

各セッションの後、エージェントは学んだ教訓を「レッスン」として提案します。例えば、Unicode 正規化の実装で北欧文字が欠落していた事例では、レビュアーが失敗を検出し、手動の変換テーブルが必要であるというレッスンが作成されました。開発者は legioni promote コマンドでこれらのレッスンを確認し、承認または却下できます。承認されたレッスンは、次回のコンパイル時にエージェントのプロンプトに組み込まれ、同じ過ちを繰り返さないようにします。

実際のプロジェクトでのテスト結果も良好です。Apache Commons Compress(Java/Maven、1890 テスト)および Apache Commons Text(Java/Maven)ではすべてのテストが成功し、Python の slugify + Unicode プロジェクトでは、初回の実装で北欧文字が欠落したものの、レビュアーが指摘し、2サイクル目で修正されました。この教訓は昇格され、後続のプロジェクトでは初期段階から正しく処理されました。

Legioni は MIT ライセンスで公開されており、GitHub から入手できます。現在のバージョンは v0.4.2 で、1 つの Star と 1 つの Release があります。コマンド一覧としては、init、install、update、promote、upgrade-team、config set-provider、config set-model、config list などが用意されています。設定は ~/.legioni/ に保存され、マシン間で移植可能です。

このツールは、AI エージェントチームが自律的に協調し、継続的に学習することで、開発者の生産性を大幅に向上させる可能性を秘めています。