Show HN: AIカラーグレーダー「Pico」
PicoはClaudeをベースにしたカラー補正ツールで、クリエイターの創造性を奪わずに映像の標準化を支援します。S-Log3からRec.709への変換を自動化し、最終的なグレーディングはユーザーに委ねます。
Picoは、Claudeを活用したカラー補正ツールです。多くのAIツールが制作プロセス全体を自動化しようとする中、Picoは異なるアプローチを取っています。創作行為は自動化されるべきではなく、アーティストが頭の中のアイデアを画面に表現する瞬間こそ重要だと考えるからです。
Picoは具体的には、S-Log3などのカメラログからRec.709への変換という面倒な作業を自動化します。これにより、クリエイターは色味の調整といった創造的な作業に集中できます。ただし、Picoは最終的なグレーディングを行いません。あくまでツールであり、決定権はユーザーにあります。
Picoの開発者は、「クリエイターの主体性を自動化するのではなく、ツールで強化すべき」と述べています。Picoはその一つの具体例です。現在、PicoはWebサイトで無料で試用できます。