アジアの半導体株が急落、AI売り続く
韓国のSKハイニックスの業績が予想を下回り、AI関連株がさらに下落。韓国株式市場は2日連続で急落し、Kospi指数は一時12.6%下落した。
韓国の半導体メーカーSKハイニックスの業績が投資家の期待を下回ったことを受け、アジアの人工知能(AI)関連株が水曜日にさらに急落した。韓国株式市場は2日連続で大幅な下落となり、半導体メーカーが多くを占めるKospi指数は一時12.6%下落し、前日の約11%の暴落に続いて4月初旬以来の低水準を記録した。
この売りは、AI業界の成長見通しに対する懸念が強まったことを反映している。世界有数のメモリーチップ供給企業であるSKハイニックスの業績は、AIチップ需要のバロメーターと見なされている。アナリストは、投資家がAI投資ブームの持続可能性を再評価している可能性があると指摘する。
長期的な需要見通しは依然として強いものの、短期的な利益圧力と在庫調整が市場心理を圧迫している。韓国の他の半導体株も総じて下落し、市場全体を押し下げた。投資家は現在、他のテクノロジー企業の決算に注目し、AI業界の実際の状況を判断しようとしている。