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Robyx-AI:チャットで管理するAIスタッフ

Robyx-AI は、会話を通じてAIエージェントチームを直接作成・管理できるオープンソースプラットフォームです。オーケストレーター、ワークスペースエージェント、スペシャリストの3つの役割を持ち、インタラクティブ、ワンショット、定期、継続タスクをサポートします。設定ファイル不要で自然言語でチームを構築できます。

ソースHacker News AI著者: robyxyz

Robyx-AI は、ユーザーがチャットを通じて自然言語でAIエージェントチームを直接作成・管理できるオープンソースのプラットフォームです。多くの事前構築されたスキルや複雑な設定を備えたプラットフォームとは対照的に、Robyx は「白紙のキャンバス」を提供します。つまり、オーケストレーター、メッセージングプラットフォーム上のコントロールルーム、そして会話によるエージェント作成機能を備えています。ユーザーが要件を説明すると、Robyx は即座にワークスペース、エージェント、指示を作成します。YAML やダッシュボードは一切不要です。

プラットフォームのアーキテクチャは3つの役割に基づいています。オーケストレーター(Robyx)は主要なコーディネーターであり、リクエストのルーティング、ワークスペースとスペシャリストの作成、委任を行います。ワークスペースエージェントはプロジェクトごとに1つ存在し、独自の指示、Git ブランチ、会話を持ち、プロジェクトを深く理解します。スペシャリストはコードレビュアーやライターなどのクロスファンクショナルなヘルパーで、[REQUEST @name: …] を介して他のエージェントから呼び出されます。すべての役割はメッセージングプラットフォーム内部に存在し、トピックスレッドを通じて対話します。

Robyx は4つのタスクタイプをサポートします。インタラクティブ(日常的な会話)、ワンショット(将来の特定時刻に1回実行)、スケジュール/定期(繰り返し実行)、継続(自律的な反復作業。独自の Git ブランチ、状態ファイル、ステップごとの計画を持ち、目標達成まで段階的に実行)。すべてのタスクは統一された60秒スケジューラーで管理され、ボットの再起動後も復元可能です。

実際の運用では、コントロールルームはトピックスレッドを持つグループチャットであり、各スレッドがエージェントに対応します。ユーザーが Robyx に依頼すると、Robyx は記述に基づいてワークスペースとエージェントを作成し、スケジューラーに登録して起動します。ユーザーは各エージェントのスレッドで直接対話でき、エージェントはコンテキストを保持し、必要に応じてスペシャリストを呼び出します。[FOCUS @agent] コマンドでメッセージを特定のエージェントに直接ルーティングできます。長時間のタスクはワークスペースチャット内で進捗が報告され、継続タスクでは各ステップのレポートが表示されます。リマインダーとタイマーはネイティブサポートされ、[REMIND] コマンドで設定可能です。すべての状態は data/ ディレクトリに永続化され、再起動後も失われません。

主な機能:会話によるチーム構築;Telegram、Discord、Slack の3プラットフォーム対応(切り替え時に全ワークスペースとメモリを保持);Claude Code、Codex、OpenCode の3つのAIバックエンド;統一スケジューラー;継続タスク管理(一覧表示、停止、一時停止、再開、計画表示、スコープ更新);エージェント割り込み(シグナルによる現在のステップ停止);コラボレーションワークスペース(Telegram 限定、ロールベースの権限モデル);メモリシステム(アクティブ+アーカイブ層);音声文字起こしと画像送信;安全な自動アップデート;デフォルトで自律権限;プロダクション対応のサービスインストーラー(launchd/systemd/Task Scheduler)。

インストールには Python 3.10+ と CLI ツール(Claude Code/Codex/OpenCode)が必要です。git clone 後、python3 setup.py を実行してウィザードを起動し、プラットフォームを選択してボットを作成します。ウィザードがほとんどの設定を自動処理します。インストール後、メッセージングプラットフォームで Robyx と会話を開始し、AI スタッフチームを構築できます。プロジェクトには詳細なドキュメントが含まれており、アーキテクチャ、スケジューラー、メモリシステム、設定、コマンド、AI バックエンドなどをカバーしています。また、ORCHESTRATOR.md や AGENTS.md などのリファレンスファイルも提供されています。