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Raindrop – ローカルエージェントデバッガー

Raindrop Workshop は、AIエージェントのトークン、ツールコール、決定をリアルタイムでトレースできるオープンソースのローカルデバッガーです。Claude Code などのコーディングエージェントと統合し、自己修復評価ループやローカルリプレイを実現します。

ソースHacker News AI著者: felixbraun

Raindrop Workshop は、AIエージェント開発のためのローカルデバッガーです。エージェントが実行するすべてのトークン、ツール呼び出し、意思決定をリアルタイムで可視化し、開発者がエージェントの内部動作を詳細に観察できるようにします。

主な機能は以下の通りです:

  • リアルタイムトレースストリーミング:エージェントの実行中にすべてのスパンとイベントが Workshop の UI に即座に表示されます。ポーリングやリフレッシュは不要です。
  • コーディングエージェント統合:Claude Code などのコーディングエージェントがトレースを読み取り、コードベースに対して評価(eval)を記述し、問題を自動修正します。
  • 自己修復評価ループ:Claude が評価を記述し、エージェントを実行、失敗があればコードを修正して再実行、すべてのアサーションが通過するまで繰り返します。
  • ローカルリプレイ/setup-agent-replay コマンドで、本番トレースを実際のエージェントコードで再生する HTTP エンドポイントを構築します。

Raindrop Workshop は幅広い技術スタックに対応しています。対応言語は TypeScript、Python、Go、Rust。対応 SDK は Vercel AI SDK、OpenAI Agents SDK、Anthropic SDK、LangChain、LangGraph、CrewAI など多数。プロバイダーは AWS Bedrock、Azure OpenAI、Vertex AI。また、Claude Code、Codex、Devin、Cursor といったコーディングエージェントとも連携可能です。

インストールは簡単で、ターミナルで curl -fsSL https://raindrop.sh/install | bash を実行するだけです。ソースからビルドする場合は、GitHub リポジトリをクローンし、bun install && bun run dev を実行後、http://localhost:5899 にアクセスします。

CLI コマンドも充実しています:raindrop workshop で UI を起動、raindrop workshop setup で環境設定を行い起動、raindrop workshop status で状態確認、raindrop workshop reset でデータベースをリセット、raindrop update でバイナリを更新できます。

Raindrop Workshop は MIT ライセンスで公開されており、GitHub 上で 182 スター、4 フォークを獲得しています。最新バージョン v0.1.6 は 2026 年 5 月 14 日にリリースされました。詳細は公式サイト [www.raindrop.ai/workshop/](https://www.raindrop.ai/workshop/) をご覧ください。