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Mycelium – AIコーディングエージェントのコードベースメモリ

Myceliumは、AIコーディングエージェントにコードベース全体の永続的でクエリ可能なメモリを提供します。タスクあたりのファイル読み取りを40から4に削減し、タスクごとに7kトークンを節約。自然言語プリフライト、ライブグラフビューア、エージェント変更履歴、セマンティック検索などの機能を備えています。

ソースHacker News AI著者: KopikoCappu

Mycelium は、AIコーディングエージェント向けのコードベースメモリツールです。従来、エージェントはタスク実行前に40ものファイルを開いてコード全体像を推測する必要がありましたが、Mycelium はたった1つのコマンドでコードベース全体を依存関係グラフとしてマッピングし、各ファイルに自然言語による説明を付与します。エージェントは /preflight エンドポイントにタスクの説明を送るだけで、必要な4ファイルとそれらの関連性を受け取ることができ、1タスクあたり平均7,000トークンを節約します。

Mycelium はブラウザベースのライブグラフビューアを提供し、ファイルをノード、インポートをエッジ、コール関係をオレンジ色の線で可視化します。これにより、コードベースの構造を5分で理解できます。また、エージェントの変更履歴をタスクとエージェントのIDごとに記録し、完全な監査証跡を提供します。セマンティック検索では「認証フロー」のように概念でファイルを検索でき、ファイル名に「auth」が含まれていなくても正確にヒットします。

さらに、Mycelium はプロジェクト内に自動で CLAUDE.md と .mcp.json を書き込み、エージェントが手動設定なしでツールを発見・利用できるようにします。クロスリファレンス分析では、関数を変更する前にその呼び出し元を確認でき、変更の影響範囲を正確に把握できます。

Mycelium は Claude Code、Cursor、GitHub Copilot など、あらゆるMCP互換エージェントと連携します。サーバーは localhost:47821 でローカル実行され、コードが外部に漏れることはありません。インストールは npx @kopikocappu/mycelium init の1行で完了し、GitHub上でMITライセンスで公開されています。