Linkly Clipper – WebページをAIエージェント対応のMarkdownとして保存
Linkly Clipperは軽量なChrome拡張機能で、WebページをYAMLフロントマター付きの構造化Markdownとしてワンクリック保存。画像、翻訳、動画字幕、AI会話も対応し、AIエージェント向けに最適化。
Linkly AIは、WebページをAIエージェントが直接利用できるMarkdown形式に変換するブラウザ拡張機能「Linkly Clipper」をリリースしました。この拡張機能はChromeウェブストアで無料提供されており、Chrome 116以降が必要です。従来の「ページ保存」機能とは異なり、Linkly Clipperは記事テキストだけでなく、画像、翻訳、動画字幕、さらにはAIとの会話履歴も保存できます。すべてのコンテンツは一つのクリーンなMarkdownファイルに統合され、YAMLフロントマターと明確なセクション構造が含まれます。X(旧Twitter)やWeiboなどの特定サイト向けに専用の処理ロジックも備えています。
ファイルはユーザーのローカルディスクに保存され、Linkly AIデスクトップアプリが実行中の場合は直接ライブラリに取り込み、即座にインデックス化できます。画像は同じフォルダに保存されるため、オフラインでも適切に表示されます。翻訳機能はChrome内蔵のAIモデルに基づき完全にローカルで動作するため、APIキーの設定は不要で、データがユーザーのコンピュータから外部に送信されることはありません。拡張機能にはリーダーモードも内蔵されており、サイドパネルで自動タイポグラフィ、フォントサイズ調整、ダークモード、サイドバイサイド翻訳が利用できます。
見出し構造が不十分なページでは、Chromeの内蔵モデルが自動的にセクションタイトルを推測し、読みやすい目次を生成します。ChatGPTやClaudeなどのAI会話ページでは、ワンクリックで会話を保存できるボタンが追加されます。さらに、YouTubeやBilibiliなどの動画サイトの字幕やトランスクリプトも保存可能で、音声コンテンツが検索可能になります。Linkly Clipperは、オフラインでエージェント指向のクリッパーとして機能し、生成されたMarkdownファイルはAIエージェントが直接利用できるように設計されています。