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Krea 2:美しさを追求した新しいAI画像基盤モデル

Krea AI は、美的多様性とクリエイティブ制御に特化した初の自社基盤モデル Krea 2 を発表。スタイル参照やムードボードなどの機能を備え、ユーザーレビューでは生成速度とインターフェースが評価される一方、品質の不安定さや編集精度の低さが指摘されています。

ソースProduct Hunt AI著者: Zac Zuo

Krea AI は、新たな基盤画像モデル「Krea 2」をリリースしました。これは同社初の自社開発モデルであり、美しさとクリエイティブな制御を中心に一から構築されました。従来のツールとは異なり、スタイル参照やムードボード、強度コントロールなどの機能を備え、ユーザーが曖昧なスタイルワードに頼らずに最終的な画像を誘導できるように設計されています。Krea チームは「スタイルは漠然としたプロンプトワードであるべきではない。ガイドし、混ぜ、強め、弱め、押し進めることができるものであるべきだ」と述べています。

インターフェースも洗練されており、画像をドラッグ&ドロップすると入力領域が分割され、スタイル参照として使うかプロンプトに変換するかを選択できます。Krea 2 のローンチは Product Hunt で行われ、5回目のローンチとなります。

ユーザーレビュー(13件、評価4.2)では、高速生成、アップスケーリング、クリエイティブな実験に優れていると評価されています。特にエンハンス/アップスケール機能、リアルタイム生成、パターンやロゴのブレンドが好評で、バナーやカバーなどのデザイン作業に適しているとの声があります。一方で、小さな編集の精度が低い、特に人物の画質が不安定、プロンプトへの依存度が高いといった欠点も指摘されています。また、ギャラリーの整理が不十分でフォルダやタグがないため、プロジェクト管理が難しいという意見もあります。

さらに、プロモーションに関するコミュニケーション不足を指摘する声もありました。ブラックフライデーのプロモコードがサイト上で表示されているにもかかわらず期限切れで使用できず、問い合わせにも返答がなかったとのクレームが寄せられています。Krea チームはこの件について謝罪し、専用メールアドレスでの連絡を促しています。

これまでのローンチとしては、2025年6月の「Krea 1」(AI画像に見えない画像)、2025年3月の「Krea Video Training」(スタイル動画のトレーニング)、2025年2月の「Krea Chat」(生成を簡単にするチャット)、2023年12月の初代ツールがあります。Krea 2 は同社の進化を示す重要なリリースであり、より専門的で制御可能なAIクリエイティブツールへの道を開くものです。