Keemate – あらゆるアプリ・あらゆるモデルでコマンドを実行できるモジュール式AIキーパッド
KeemateのStudio Padは、磁気でモジュール式のコントロールサーフェスで、4×4レイアウトに11個のスイッチと2つのノブを備えています。自然言語で操作を指示でき、ショートカットやAIコマンド、マクロを物理キーに割り当てられます。書き換え・要約・翻訳などのAIアクションを内蔵し、独自のAPIキーで任意のモデルを利用可能。現在4.99ドルの予約金で先行予約を受け付けています。
Keemateが発表したStudio Padは、AIワークフローに特化したモジュール式コントロールサーフェスです。4×4レイアウトの本体に11個のロープロファイルスイッチと2つのノブを搭載し、筐体はCNC加工されたアルミニウム製で、サンドブラスト&アルマイト仕上げ。RGBバックライトに対応し、USB-CでWindows・macOS・Linuxに接続します。同梱品はマイクロファイバークロスと編組USB-C to USB-Aケーブルです。
最大の特徴は、自然言語で直感的に操作できることです。アプリ内でやりたいことを文章で伝えると、Keemateが該当するショートカット、AIコマンド、具体的な手順を提示します。たとえばPhotoshopでブラシ設定を開きたい場合、「ブラシサイズ、硬度、間隔のパネルを開く」という案内とともに、F5や、キャンバス上で[と]を使ってサイズ変更する方法が表示されます。見つけたコマンドはStudio Padのキーに割り当て、ワンプレスで実行できます。
AI機能も豊富です。文章の改善、文法修正、フォーマルな表現への変更、短縮、簡素化、要約、翻訳、返信下書きなどのAIアクションが最初から用意されています。実行するモデルは、自分のAPIキーを使って任意のものに変更できます(公式例ではSonnet 4.6)。さらに、今後のアップデートではMCP経由でClaude、Cursor、Raycast、AIエージェントにも接続するとのことです。
Studio Padのモジュール式デザインでは、各コントロールプレートが磁石と接点ピンで固定され、工具不要で数秒のうちに交換できます。編集、配信、ゲームなどで別々のデバイスを購入する必要がなく、そのときのワークフローに合わせてレイアウトを柔軟に変更できます。VIA/QMKファームウェアにも完全対応し、キーマップやレイヤー、機能を自由にカスタマイズ可能。オンボードストレージは32GBです。
現在、Keemateは予約注文を受け付けています。4.99ドルの予約金で本体を確保でき、ページ上には「45日08時間04分42秒」のカウントダウンも表示されています。限定生産となるため、予約しないと入手できない可能性があるとのこと。スイッチはクリッキー、サイレント、タクタイルの3種類から選択でき、ベースにはデフォルトのモジュールが付属し、必要に応じて追加のモジュールを購入できます。