10分でスマートシェードを設置できたので、家中に欲しくなった
Smartwingsのモーター式シェードは、設置が簡単でカスタマイズ性が高く、高級ブランドよりはるかに手頃な価格。Zigbee対応の遮光シェード4枚を約1,200ドルで導入した筆者が、実際の使用感と評価を語る。
朝目覚めると、カーテンが自動で開く「開けゴマ」のような瞬間ほど気持ちいいものはない。既存のカーテンを自動化する方法はいろいろあるが、スマートウィンドウトリートメントはあっという間に高額になりがち。その点、Smartwingsブランドはコストパフォーマンスに優れた選択肢を提供してくれる。
筆者は数か月前にこのシェードを購入したが、背中の骨折で設置が遅れていた。ようやく夫に頼んで取り付けてもらうと、あっという間に完了。椎骨を複数骨折している自分には無理だったが、夫は数分でやってのけた。想像以上に簡単だった。
これまで数多くのスマートシェードを試してきた筆者だが、Smartwingsのモデルには特に感心した。展示会で最新モデルを試し、短期レンタルで旧モデルを使い、自宅ではさまざまな後付け製品も試してきた。その中でSmartwingsは、Lutronなどの高級スマートシェードに代わる最高の選択肢だと実感している。
このブランドの最大の魅力はカスタマイズの自由度だ。家中のほぼすべての窓に合うサイズを選べるほか、仕上げ、色、スマートホームプロトコル、さらにソーラーパネルを追加するかどうかまで指定できる。筆者の家は築27年で、元々付いていたPVCブラインドの一部は割れており、外観も損なっていた。新しいモーター式シェードへの交換は、家の内外を大きく引き締めてくれた。
子ども部屋には遮光ローラーシェードとライトブロッカーを選択。Zigbeeモーターと遮光ストリップ付きの電動シェード4枚で合計約1,200ドルだった。2つの寝室としては高額に感じるかもしれないが、窓まわりはすぐに費用が膨らむもので、特に家全体を一度にやるなら1万5,000〜5万ドルかかることも珍しくない。それを考えれば、スマート機能付きでこの価格は十分に価値がある。3,000平方フィートの自宅全体をSmartwings製に置き換えても、大きなガラス引き戸用を含めて1万ドルを切ると試算している。しかもSmartwingsは直販なので、営業担当者を挟んだり、高額な設置料を払ったりする必要もない。Amazonでも購入できる。
欠点もいくつかある。設置直後は3〜4日間、プラスチックっぽい匂いがした。空気清浄機で解決したが、最初は気になった。また、バッテリー充電用にUSB-Cポートはあるものの、バッテリーが切れると手動で操作する手段がない。充電するか満タンになるまで待つしかない。
とはいえ、動作音は非常に静かで、作りも頑丈。Amazon Alexaをはじめとするさまざまなスマートホームプラットフォームとシームレスに連携する。Matter over Thread、Zigbee、Z-Wave、HomeKit、Alexa、Google Home、SmartThingsなど、さまざまなプロトコルに対応したモーターも選べる。
Smartwingsのスマートシェードは、このカテゴリーで最高のコストパフォーマンスを誇り、ZDNETエディターズチョイス賞を受賞した。「セットして忘れる」体験を提供し、特にDIYスマートホーム好きにはうれしい一台と言えるだろう。