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Godot、AI作成のコード貢献を禁止へ

オープンソースゲームエンジンGodotは、AIによる低品質なプルリクエストがメンテナーに負担をかけているとして、AI作成コード、AIエージェントによるPR、および人間同士のコミュニケーションでのAI生成テキストを禁止する新方針を発表した。

ソースHacker News AI著者: evo_9

Godot Foundationは本日、オープンソースゲームエンジンGodotがAI作成のコード貢献を今後受け入れないことを発表した。数ヶ月にわたる議論の末、同財団は「低品質なAIゴミ」問題に対処するため、貢献ガイドラインを明確に変更することを決定した。

今年2月以来、GodotメンテナーはAIが生成したプルリクエスト(PR)の増加に悩まされてきた。これらの貢献は「ますます消耗的で意欲をそぐ」ものとされ、コードレビューへの熱意に深刻な影響を与えていた。PR数の増加はGodotの人気上昇を示す一方、AIが提出したコードは本質的に面倒なレビュー作業をさらに悪化させている。

新ポリシーでは、AIが作成したコード、AIエージェントが提出したPR、そして人間同士のコミュニケーションにおけるAI生成テキストを禁止する。メンテナーは、AIは責任を負うことができず、AIに過度に依存する貢献者は自身のコードを十分に理解しておらず、問題が発生した際に修正できないと強調する。

ただし、ポリシーはAIツールを完全に排除するものではない。貢献者は「些細なこと」にAIを使用でき、その場合は開示が義務付けられる。また、人間が作成した原文を機械翻訳したものは引き続き許容される。

Godot Foundationは、更新の目的は「低品質な貢献への障壁を設け」、メンテナーがコードレビューに集中し、新しい貢献者を将来のメンテナーに育成することだと述べている。同財団はAIツールの急速な進化を認識しており、保守的なアプローチを取りつつ、技術の進展に応じて再評価する方針だ。