Engy – 検証済みLLM推論
Engyは、要求された正確なオープンモデルが出力を生成したことを暗号的に証明するサービスです。GLM-5.2などのフロンティアオープンモデルをトークン単位で利用でき、OpenAI互換APIを介してClaude、Cursor、Codex、Hermesと統合できます。
Engyは、大規模言語モデルの推論に検証可能性を提供する新しいサービスです。検証済み推論とは、ユーザーがリクエストした特定のオープンモデル(より安価な代替品や量子化されたモデルではなく)が実際に出力を生成したことを暗号学的に証明するものです。この技術は、AIサービスで一般的な「モデルすり替え」問題を解決し、ユーザーが使用したモデルと課金の一致を信頼できるようにします。
現在、EngyはGLM-5.2などのフロンティアオープンモデルをサポートし、トークン単位で課金します。ユーザーはOpenAI互換のAPI(エンドポイント:https://api.engy.ai/v1)を介して簡単に接続できます。さらに、EngyはClaude Code、Cursor、Codex、Hermesなどの主要な開発ツールとの統合ガイドを提供しています。
Claude Codeユーザーは、~/.claude/settings.jsonに環境変数(ANTHROPIC_BASE_URLをhttps://api.engy.ai(/v1なし)、ANTHROPIC_AUTH_TOKEN、ANTHROPIC_MODELをglm-5.2、ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODELも同じ)を設定するだけです。OpenAI APIを直接使用する場合は、curlやPythonのopenaiライブラリでbase_urlとapi_keyを指定します。Cursorでは、設定画面でカスタムモデルglm-5.2を追加し、OpenAIベースURLをhttps://api.engy.ai/v1に上書きします。ただし、Cursorの無料プランではカスタムモデルは使用できず、有料プランが必要です。CodexとHermesもそれぞれ設定ファイルでモデルプロバイダーをengyに設定し、base_urlとapi_keyを指定します。
Engyは、信頼できる推論結果を必要とする開発者や企業にとって新しい選択肢を提供し、モデル使用の透明性と信頼性を向上させます。シンプルなAPI統合により、既存のワークフローに検証レイヤーを簡単に追加できます。