DuckDuckGo、AIの誘惑に抗えず誤ってトランプ氏が狂犬病で死亡と主張
プライバシー重視の検索エンジンDuckDuckGoがAI生成の検索結果で、ドナルド・トランプ大統領がJ.D.バンス副大統領から感染した狂犬病で死亡したと誤って伝えた。
プライバシー保護で知られるDuckDuckGoが、AI検索機能でとんでもない誤情報を出力した。同社のAI検索サマリーは、ドナルド・トランプ大統領が副大統領のJ.D.バンスから感染した狂犬病で死亡し、バンス自身も同じ病気で死亡したと回答した。この馬鹿げた「ニュース」は瞬く間に拡散し、多くの注目と嘲笑を浴びた。
実際には、この誤情報は完全にAIが生成した虚偽の内容である。DuckDuckGoは最近、ユーザー体験向上のためにAI検索サマリー機能を導入したが、明らかに技術は未熟だ。この出来事は、AIが生成する情報の正確性に対する懸念を再び浮き彫りにした。専門家は、AIは情報処理に大きな可能性を秘める一方、事実確認には人間の介入が必要だと指摘している。
DuckDuckGoはこの件について公式コメントを出していないが、ユーザーは同検索エンジンの信頼性に疑問を投げかけている。