Cicy-code – npx 経由で使えるローカルファーストのマルチエージェントコーディングワークスペース
cicy-code は、tmux、WebTTY ターミナル、React フロントエンド、AI ゲートウェイ、スキルマーケットを統合した、ローカルファーストかつオープンソースのマルチエージェント開発ワークスペースです。npx 経由で単一バイナリとして配布され、ユーザーは約 5 分でエージェントチームを起動できます。
cicy-code は、開発者がコーディングエージェントを簡単にオーケストレーションし対話できるように設計された、ローカルファーストのマルチエージェント開発ワークスペースです。このプロジェクトは npx 経由で単一バイナリとして配布され(npx cicy-code を実行するだけ)、tmux ワーカーによるセッション管理、ブラウザ内ターミナルを提供する WebTTY、ユーザーインターフェースとしての React ワークスペース、Claude や Codex などのプロバイダに接続する AI ゲートウェイ、そして機能を拡張するスキルマーケットなど、複数の強力なコンポーネントを統合しています。
ワークスペースのアーキテクチャは明確で、フロントエンドは React + Vite(エントリポイントは app/src/App.tsx、メインUIは Workspace.tsx)、バックエンドは Go 言語(api/mgr/main.go がルーティングと起動を担当)で構成され、tmux のライフサイクル管理、チャット WebSocket、エージェント記憶テンプレートのアセンブル、スキルマーケット API などを含みます。ターミナル層は WebTTY プロトコルに基づき、HTTP/WebSocket をサポートします。Cloudflare Workers は OAuth 中継とスキルレジストリ API を提供します。
ユーザーは npx cicy-code ですぐに開始でき、初回実行時に対応するプラットフォームの約 30 MB のバイナリがダウンロードされ、ローカルサービスが起動します。ブラウザで http://127.0.0.1:8008 を開けばワークスペースに入れます。ゼロからエージェントチームを指揮するまで約 5 分です。プロジェクトには詳細なビルドと開発ガイドが用意されており、リソースを正しく埋め込むために ./build.sh を使用するよう強く推奨されています。バージョン管理は scripts/sync-version.py によって複数のファイルを一括更新し、リリースプロセスは CI によって各プラットフォームのバイナリが自動ビルドされ、npm に公開されます。
スキルエコシステムはパブリック、プライベート、チームの 3 種類に分かれており、cicy-code skill install|remove|installed コマンドで管理します。パブリックスキルレジストリは Cloudflare Workers 上にホストされ、スキルのソースコードは独立した cicy-skills リポジトリに格納されています。設定と状態ファイルは ~/cicy-ai ディレクトリに保存され、グローバル設定、機密設定、記憶テンプレート、ワークスペースが含まれます。
cicy-code は Apache-2.0 ライセンスで提供され、現在 3 つのスター、2 つのフォーク、214 のリリースがあります。主なプログラミング言語は Go(57.8%)と TypeScript(39.5%)です。このプロジェクトは、AI 駆動のコーディングワークフローに強力なローカルファーストソリューションを提供します。