GitHub Copilot CLI で絵文字リスト生成ツールを作ろう
Rubber Duck Thursday の配信で、GitHub チームが GitHub Copilot CLI を使って AI を活用した絵文字リスト生成ツールを構築しました。ターミナルで動作し、箇条書きを貼り付けて Ctrl+S を押すと、関連する絵文字に変換されてクリップボードにコピーされます。OpenTUI、Copilot SDK、clipboardy を使用して構築されており、オープンソースです。
GitHub チームは毎週「Rubber Duck Thursdays」というライブ配信を行っており、コミュニティと一緒にプロジェクトをリアルタイムで構築したり、共同作業をしたり、質問に答えたりしています。最近の回では、GitHub Copilot CLI を使ってとても楽しいツール、絵文字リスト生成ツール(Emoji List Generator)を作りました。
ソーシャルメディアで投稿を公開する際、リストに適切な絵文字を追加したいことがよくありますが、手動で選ぶのは時間がかかります。そこで、ターミナルで動作するアプリを開発しました。ユーザーが箇条書きを貼り付けるか入力し、Ctrl+S を押すと、AI が各項目に関連する絵文字を自動的に割り当て、結果をクリップボードにコピーします。この操作は非常に直感的で、ターミナル上でリストを貼り付けてキーを押すだけで完了します。チームはこれを「ドッグフーディング」(自社製品の自社利用)の好例として紹介しています。
使用された技術は以下の通りです:ターミナル UI に @opentui/core、AI エンジンに @github/copilot-sdk、クリップボード操作に clipboardy を採用しています。開発プロセスでは、まず GitHub Copilot CLI のプランモード(Claude Sonnet 4.6 使用)で「AI 駆動の Markdown 絵文字リスト生成ツールを作成したい。CLI アプリで箇条書きを貼り付けると、関連する絵文字に置き換えてクリップボードにコピーする。GitHub Copilot SDK を使用したい。」という要件を伝えました。Copilot は技術スタックや使用するライブラリについて質問を投げかけ(視聴者の Gabor が OpenTUI を提案しました)、完全な計画(plan.md)を生成しました。その後、最新リリースの Claude Opus 4.7 を使用して計画を実装し、わずか数分で楽しいターミナル UI が完成しました。CLI では、プランモード、オートパイロットモード、マルチモデルワークフロー、allow-all-tools フラグ、GitHub MCP サーバーなど、多くのクールなツールを同時に活用しました。
この絵文字リスト生成ツールは無料でオープンソースとして公開されています。同様のプロジェクトを構築したい方は、GitHub Copilot CLI と GitHub Copilot SDK のドキュメントを今すぐご確認ください。Happy building!