Asd: Goで書かれた高速でAIネイティブなcat代替ツール
asdは、最新のターミナル向けのスマートなユニバーサルファイルビューアで、伝統的なcatコマンドをインテリジェントなファイルタイプ検出と美しいレンダリングで置き換えます。コードハイライト、構造化データのフォーマット、テーブル表示、Markdownレンダリング、アーカイブファイルのブラウズ、Office文書やPDFの解析、メディアメタデータの表示、セキュリティ証明書の解析、Git統合、テールモード、サイドバイサイド差分表示などの機能を備えています。
asdは、Go言語で書かれたAIネイティブなファイルビューアで、従来のcatコマンドを置き換えることを目的としています。マジックバイトを利用してファイルタイプを自動検出し(拡張子にフォールバックすることもあります)、さまざまな形式でファイルを美しくレンダリングします。コードやテキストファイルにはChromaベースの構文ハイライト、行番号、テーマ対応を提供。JSON、YAML、TOMLなどの構造化データはフォーマットされ、構文チェックが行われます。CSVやTSVはLipglossを使用して自動サイズ調整のターミナルテーブルに変換され、MarkdownはGlamourでスタイル付きレンダリングされます。
asdは、アーカイブファイル(zip、tar、tar.gz、7z、rar)を対話的なディレクトリツリーとして表示し、圧縮前の統計情報を確認できます。Office文書(DOCX、XLSX、PPTX、ODT)やPDFからは自動的にテキストを抽出・解析。オーディオ・ビデオファイルのトラックメタデータ、コーデック、長さを表示し、画像はiTerm2、WezTerm、Ghosttyなどの最新ターミナルではピクセルパーフェクトに、標準ターミナルではトゥルーカラーのANSIブロックでネイティブレンダリングします。X.509証明書(PEM/CRT)やSSH鍵パラメータの解析も可能です。
さらに、Git統合により追加・変更・削除行を即座に表示。-Fオプションでリアルタイムの構文ハイライトを伴うログのテールモード、--diffでサイドバイサイドの差分表示を提供。ログファイルはインテリジェントにパースされ、タイムスタンプやログレベルが色分けされます。--cleanでヘッダーや行番号を非表示にし、--no-pagerで自動ページングを無効化可能。パイプ入力では自動でコンテンツタイプを検出し、出力をハイライトします。
インストールはHomebrew(macOS/Linux)、Go(Go 1.23以上)、またはリリースページからのプリビルドバイナリで行えます。グローバル設定ファイル~/.config/asd/config.tomlでテーマなどの永続的なカスタマイズが可能。プロジェクトはMITライセンスで公開されています。