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サムスンが新Galaxy端末にGemini AIを深く統合する3つの方法

サムスンのUnpackedイベントで、折りたたみスマホ、スマートウォッチ、スマートグラスが発表され、Gemini AIが深く統合されました。タスク自動化、Gemini Notebookのプリインストール、グラスとウォッチの連携が可能です。

ソースZDNet AI

サムスンの夏のUnpackedイベントでは、ハードウェアのアップデートとともに、ソフトウェア面での進化も注目を集めました。特に、GoogleのGemini AIを新型Galaxy端末に深く統合した点が際立っています。対応端末はGalaxy Z Flip 8、Galaxy Z Fold 8、Galaxy Z Fold 8 Ultra、Galaxy Watch 9、そして今後発売予定のスマートグラスです。以下、Gemini AIの3つの主要な活用方法をご紹介します。

1. タスク自動化 Googleのブログによると、Gemini Intelligenceはコンサートチケットの購入、夕食の注文、旅行の予約などのデジタルタスクをユーザーに代わって実行できます。対応アプリは40以上とされていますが、具体的なアプリや提供時期は未定です。Galaxy Z Flip 8では、電源ボタンを長押しすることでFlex WindowからGemini Intelligenceを呼び出せます。Googleは、ユーザーがGeminiの進行状況を確認したり、一時停止したり、意図通りに動作しているか確認できると説明しています。ただし、実際の購入には人間の承認が必要なようです。先月のWWDCでAppleもSiriに同様の自動化機能を発表しましたが、Appleの閉鎖的なエコシステムではSiriが端末の機密情報にアクセスできるのに対し、SamsungがGeminiに同等のアクセスを許可するかは不明です。

2. Gemini Notebookの統合 Googleが研究アシスタントNotebookLMをGemini Notebookにリブランドした直後、SamsungとGoogleはこのアプリをGalaxy Z Flip 8、Z Fold 8、Z Fold 8 Ultraにプリインストールすることを発表しました。折りたたみスマホの大画面、特にZ Foldのサイドバイサイド表示を活かし、リンクや写真、ドキュメントのドラッグ&ドロップが容易になり、モバイルワークフローがスムーズになります。

3. スマートグラスとウォッチの連携 Unpackedイベントで、SamsungはGoogle、Qualcommと共同開発中のスマートグラスを予告しました。5月のGoogle I/Oで、Android XRプラットフォームがスマートグラスをサポートすると発表されていました。Samsungによると、このグラスはディスプレイを持たず、カメラ、スピーカー、マイクを搭載します。Googleのブログでは、グラスがGemini AIをサポートし、対応スマートウォッチとネイティブに統合されると述べられています。